エピローグ 玉川小学校 校長、教頭、用務員、本庁総務課長、教育長を訴える
原告が名古屋市立玉川小学校に配属され、そこにいた調理員から配置換により用務員としてきていた被告による嫌がらせおよび見るに絶えないほどの怠惰な勤務、加えてそれに対して何もしない管理職に対して本庁にこうした状態を内部告発し、これでも何もしなかったために民事訴訟を提起したものである。
内部告発に関しても、一般的にもみ消しといわれる手法で宛名人にさえ文書が届けられもしなかった。
訴訟代理人(名古屋市コンプライアンスアドバイザー)はとんでもないモラルのなさ
出てきた訴訟代理人(弁護士)は、名古屋市において「コンプライアンスアドバイザー」と言う仕事をしていることになっているが、その実毎月書類を一枚書くだけで6万円強の税金をせしめているのである。
さらに、こうした職にありながら、大規模な「裏金」を黙認してきており、責任を問われることもなくいまだにその職にとどまっている。
そして、名古屋市の仕事をしていながら、徴税において障害となることが伺われる消費者金融に対して実務上どうしたらいいかを教えている。
これは、市民の税金を得ていながら、反対側にいるものに対して税金の差し押さえの前に貸し金の回収を教えていることになる。こんなモラルのないものが名古屋市の中にはいるのである。(ただいま、愛知県弁護士会に対して懲戒請求をしている最中である。)
お金の扱いに関してのずさんさ
そして、被告側の学校に関しては、池の工事に絡む寄付金の収支を明らかにしておらず、賄賂や不正な金のやり取りがあることが疑われる。
この池の工事に関して、「水を浄化する」目的でしたとのことであるが、みてみればわかるとおり、きれいになっていないし、池が小さくなり、見た目だけのきれいさを得ただけである。鯉にとってはいい迷惑であろう。
さらに、工事に際しても合い見積もりもとらず、業者選定も好き勝手で「必要最小限の費用で」行うべきという地方自治法にも反している。業者との癒着も疑わせるものである。
これは一例であり、すべてに関して経営とはいえないほどの幼稚なお金の使い方をしているように見受けられる。
市民の一人ひとりができること
このような怠惰でおかしな環境をなくすためには、個々の人見てきたところのおかしな点をひとつずつつぶしていくことしかないと思う。非常勤で勤務している人が多くなっているので、これらの人は役所のなかを見て怠惰なもの、おかしな考え方をしているものを排除していかねばいけないと思う。
一人ひとりが役所を直すためにできることをしていくしかない。そして、市長に選ぶべき人間は、大リストラをする人間を選ばねば、子供たちの税金まで自分たちの懐に入れて責任を取らないであろう。
民主党、共産党はいずれも名古屋市の職員組合を母体にしているのでいずれが当選しても市民のための政治は行われないと思われる。自民党にしても、推薦しようとしている人物が役人上がりであるので期待できない。
可能であれば、まったく利害のない一市民が立候補できればいいとおもう。
供託金およびその没収規定を作ることにより、役所の意にかなわないものは出させないということにしているのだ。
憲法を厳密に解釈すれば、これらの規定は違憲になるだろうが、裁判所も何かと役所の肩を持つ。すでにこの国は上から下まで腐って崩壊しなければわからないのであろう。
現市長の責任追及の必要性
これらは、現市長の責任におうところが大きい。したがって、このまま任期満了ということで責任を感じることなくやめさせてはならないと考える。
そのため今一度、リコール請求をしたいと考えている。思うところのある人は、加わっていただきたい。そして、地区ごとのまとめ役もやっていただきたい。
みんなのために使われるべき税金で役人の利益がまず最大限取って行かれるのは我慢がならない。あまりにひどい怠惰な役人をみんなの力で排除し、すこしでもいい未来のための役所になるようにしましょう。
ブログを作りました。更新が進みませんが、ご覧ください。
ブログ http://bureiuti.blog.shinobi.jp/
不当判決が出ました。金がないので、裁判を続けることが出来ません。終わり行く国の裁判所というのはこうも恣意的な判断しか出来ないのでしょうか。腐った裁判所に腐った役所に腐った立法機関、三権談合腐敗体質とでもいうのでしょうか。この国を愛せよというのは無理があるように思います。
気づいた人から海外脱出をしていくのでしょうね。もちろん金のある人から。
今一度名古屋市長のリコールを始めました。チラシを作りましたので、プリントアウトの上配布していただけたらと思います。ちらしhttp://adult.csx.jp/~nagoyagiri
名古屋市の罪